30歳未経験者がプログラマーになる方法(8日目)
(8)「今いるところ」を大切にする
今月は多くの方に記事を読んで頂き感謝しております。
ありがとうございます m(_ _)m
この記事を読んでいる方々はおそらく80%の確率でプログラマーになれると思います。なぜならば、自分のなかで願望が明確だからです。
プログラマーになりたいからこの記事にたどり着いたわけですよね。
しかも大した記事でないのに(笑)
そしておそらくはプログラミングに励んでいると思います。
ですよね?(でない人はとっととやってくださいな!)
毎日の積み重ねが大事なんですよ!本当に。
今はプログラマーでなくてもなれるチャンスはいつか必ずやってきます。
そのときのためにグローブを磨いておくのです。
以前も書きましたが、私はプログラマーになる前は
ネットワークエンジニアでした。そのときの年齢は30歳手前。
業務で使うネットワーク、サーバーの知識を得つつも帰宅後はプログラム
を組んでいました。時には電車のなかでロジックを考えていました。
そんな中ある人のツテで開発のプロジェクトで人が足りないからやってみない
かというお誘いを受けました。これはチャンスとばかりに飛び込んだという
次第です。
なぜお誘いを受けたのかというのは、ネットワークエンジニアとして
リーダークラスとなり、お客様からの一定の評価を得たからだと
分析しています。
このことから何を伝えたいかといいますと、
今いるところの知識を学び尽くす
という姿勢をもつということです。(学び尽くせないですが。。。)
そうすると嫌でも上のひとの目につきます。
あいつなんか一生懸命だな。と。
あいつに責任者任せてみようか。などという流れになるやもしれません。
(こういう評価は得たほうがいいのです。)
そのときに人生の流れが変るのです。
今を大切にするということは自分で流れをつくるということなの
かもしれません。
ご清聴ありがとうございました。